飛騨街道萩原宿 下呂市萩原町
はぎわら宿の神社仏閣
六所神社
境内にある大イチョウは高さおよそ26m・目通り4.5mという威容をほこり、
市の天然記念物として指定されています。
ことに秋の秋葉はあざやかで、緑の森にくっきりと浮かび、
遠くからも神社の在りかを知ることができます。

この神社の陳札はすべて円通寺の住職が記しており円通寺と深い関係にあったことを
物語っています。天明六年(1786)に建立され、本殿の屋根は銅瓦葺とした特殊なものとなっております。

禅昌寺円通寺(円通覚)とゆかりのある神社が近くにあります。
六所神社の拝殿天井
六所神社の拝殿は格天井に絵を描いた絵天井となっています。
今でも当時の色づかいが残っています。

岐阜県下呂市萩原町中呂
天神神社
表道には梅が植えられ、学問の神・菅原道真が祀られています。
神社の裏山に、目通り2.8m高さおよそ31.6mの大きな杉、
“御神木”がそびえています。樹齢はすでに300年を超えています。
天神さまのありがたい“お水”を飲み続けると、賢くなるとか・・・。ならないとか・・・。

岐阜県下呂市萩原町花池
県神社
桜洞の県の周辺には、後に「神田遺跡」と呼ばれる縄文住居の集落で、
おびただしい縄文土器とともに、生産を象徴する「男根」形土器も
多数出土している地域で、その発祥はいわゆる奇石を御神体とする
古代の素朴な民族神であると言えます。
農耕に関して言い伝えがあり穀物守護の神が多いといえます。
県神社の杉
県神社の“御神木”杉の木は、高さ35.5m・目通り6.6mもあり、
県の天然記念物に指定されています。
この周辺には遺跡が数多くあり御神体が石の神社があります。

岐阜県下呂市萩原町桜洞
諏訪神社
この神社は、400年前の「諏訪城」の築かれていたところで、
その頃の本殿や、矢倉の敷地・堀・石垣など、城の構えがそのままに残されており
岐阜県の史跡に指定され、貴重な文化財として保存されています。
また境内には、神明社をはじめ、12の境内社が祀られています。
それぞれのご利益にあやかるよう参拝したいものです。

諏訪のへび[むかしばなし]
諏訪城築城中、一匹の白いヘビがでて人夫が追いかえそうとするが、
とぐろを巻いて動こうとしなかったので、
梅の枝でヘビの頭を打ち、目をつぶしてしまった。
ヘビはどこかへ逃げ去ったが、以後ここには梅の木が育たなくなり、
このヘビは諏訪名神の使いだったといわれている。

岐阜県下呂市萩原町萩原


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