夏は「はぎわら宿」の隠れ山 御前山登山
不思議な隠れ山 御前山
御前山は、標高1,646m、阿寺山脈の北端に位置し、その山域は萩原、小坂、下呂と境を接しており、山頂を中心として半径10kmの円を描く範囲内に3万人の人が住んでいるが、里からは山頂が望見できない不思議な隠れ山であり、産霊神(山の神)の霊山といわれている。
眺望は眼前に御嶽をはじめ北アルプスの諸峰、西方に白山連峰、南東に恵那山が望見できるほか、飛騨の雄大な山並みが展望され、一等三角点のある山として脚光を浴びている。
山腹からは、平安時代の青銅鏡が発見され、山頂近くには真乗寺があって、十一面観音が祭られていたと伝えられているが、現在は焼堂ヶ原の地名だけが残っている。
織田信長が金華山に岐阜城を築いたとき、御前山は鬼門に当たるとして、鬼門封じの金の観音像を祭ったという伝説があります
御前山の御滝
御前山から流れる御滝(おたき)は岩の上を滑るように流れ落ち、とても爽やかです。
谷の名前をとって「花ヶ尾御滝」とも呼ばれているらしいです。
屏風岩
御前山登山の途中で出会える奇岩
萩原の四季折々
春に桜を楽しむ
春の花々とお祭り
夏の風物詩 四美ナリエ
夏は「はぎわら宿」の隠れ山 御前山登山
夏祭りと清流大漁祭り
夏から秋は天領朝市
秋の紅葉
冬のはぎわら宿
【ホーム】
萩原の四季折々
萩原の自然満喫
萩原のパワースポット
萩原の美味いもの
こだわりモーニング
ぶらり萩原宿
宿泊施設
運営団体・お問い合せ
下呂市温泉郷案内所
TEL:0576-52-1370