桜見物と温泉
アップダウンコース
萩原中央駐車場（中日新聞社ビル前）
飛騨街道萩原宿の大きな木戸が目印。駐車料金は無料で大型バスも駐車できる。
商店街の方たちが毎日清掃しているきれいなトイレがありとてもうれしい。ここに車を止めて、商店街散策へ。
商店街を北へ、国道41号交差点を横切り「あさぎり橋」をわたります。つきあたり消防署のところを右（県道88号）へ。
神通堂（羽根地区）
春には見事な桜が開花します。
宮谷神明宮・宮谷の桜（羽根地区）
夫婦杉が迎えてくれる宮谷神明宮を過ぎてすぐ、春には見事な桜が咲き誇ります。
夜にはライトアップもされ、水田に映る桜には遠くからカメラマンが訪れます。
薬師様の桜（羽根地区）
小高い場所の公園にあり、地元の花見スポットです。ライトアップもあり。
白王神社（野上地区）
一見「トトロ」を思わせるような森に囲まれた神社です。
毎年４月の例祭には古くから、伊勢神楽の流れをくむ獅子神楽が伝えられ「野上獅子」として萩原町の無形民俗文化財に指定されています。
野上獅子は、獅子頭を用いて悪魔払いや火伏せを祈祷する「神楽獅子」で、女装した舞い方が獅子頭をかぶり、笛や太鼓、唄に合わせて舞います。
手には鈴や御幣を持ち、見事な手さばきで宙に舞わせたり、ユーモラスな仕草で参拝客を沸かせます。
八王子神社跡「カタクリの里」・特産「富士柿」の元木（野上地区）
特産「富士柿」の元木。
12月上旬から販売される「干し柿」は、全国から注文が入ります。
浅水稲荷大明神（野上地区）
ここから見下ろす開拓地の棚田の景色はすばらしい！
光頂山・永養寺（尾崎地区）
鐘つき堂のわきにある樹齢３５０年とも言われる「しだれ桜」は見事で、夜にはライトアップもされます。見ごろは４月中旬。
下り川公園の景勝地（四美地区）
岩太郎のしだれ桜（四美地区）
下呂市を代表するしだれ桜で樹齢100年といわれており、この木を植えた人の名前が「岩太郎」ということでこの名がつけられた。
土手の中腹に立ち、道行く人におおいかぶさるように堂々と咲き誇る姿は圧巻！
真下から眺めるとまるで桜のシャワーを浴びているみたいです。
夜になるとライトアップもされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気もＧｏｏｄ！
対岸の国道４１号線からも鮮やかなピンクが目を引きます。
岩太郎のしだれ桜へ行ったら・・・。しだれ桜の美しさとかわいらしいもう一つの花を楽しもう！
しだれ桜の下に咲く「かたくり」の花。華やかなしだれ桜とは対象的に可憐な薄紫の花が一面に咲き誇ります。
森山神社のしだれ桜（四美地区）
樹齢100年といわれる見事な古木。
しみずの湯 のんびり温泉（四美地区)
四季が魅せるさまざまな表情を望みながら様々な温泉が楽しめる「しみずの湯」。
男女二つの大浴室には、温泉と薬湯があり、せせらぎと山の景観を利用した露天風呂と開けた眺望が楽しめる露天風呂は週ごとに男女入れ替わって入浴することができます。
※毎週火曜日が休み。但し祝日の場合は翌日休業。
お帰りは、「しみずの湯前」濃飛バス定期便をご利用ください
本数が少ないので注意！（濃飛バス）
（中央駐車場の場合は「萩原駅下」下車、桜谷公園の場合は「朝霧橋」下車）
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